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2019-08-29

【レポート】大阪教育大学短期託児プログラム「キッズサマーキャンパス2019」を開催しました

2019-08-29

【レポート】大阪教育大学短期託児プログラム「キッズサマーキャンパス2019」を開催しました

 連携機関の教職員の子どもを対象とした短期託児プログラム「キッズサマーキャンパス2019」を、8月21日(水)と22日(木)の2日間にわたり大阪教育大学柏原キャンパスにて開催いたしました。幼稚園児から小学校5年生までの子どもたちが2日間で延べ約60人参加しました。

 プログラム①「きみもさむらいになろう」では、剣道部員の大学生のお兄さんお姉さんと一緒に剣道の所作を学びながらゲームをしました。柔らかい竹刀を使った新聞紙切りや紙風船割りゲームでは大いに盛り上がりました。プログラム②「こねこねしよう!」では、粘土を使ったお皿づくりに挑戦。皆真剣な表情で思い思いに自分だけのオリジナルな作品を仕上げました。プログラム③「体験!モダン科学館!!」では、身近な自然や科学現象を題材にした科学おもちゃの展示・作製を行いました。プログラム④「色で遊ぼう!」では、長い画用紙に絵の具やパスを使ってお絵かきしました。筆や刷毛、自分の手などを自由に使って大きな作品を作りました。さらに、学長室訪問や、保護者が事務室で働いている様子の見学も行いました。

 参加した子どもたちからは「お父さんお母さんの働いているところが見られて嬉しかった」「面白かった!また参加したい」という声が聞かれました。また、子どもを参加させた保護者からは、「子どもたちにとって職場を見学したり、様々なプログラムを体験したことは貴重な機会だった」「サポートしてくれた学生とも仲良く過ごせたようで、将来、このような学生たちが先生になることを想像すると楽しみです」などの感想をいただきました。

 


プログラム①:柔らかい竹刀で面打ち練習


プログラム②:先生や大学生のお姉さんに教わりながらお皿作り


学長室訪問:学長室で栗林学長とお話しする子供たち


プログラム④:出来上がった作品の前で記念撮影


プログラム③:ペットボトルとゴムの空気砲おもちゃ作り