今年2月に開催された、文部科学省ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ事業(牽引型)キックオフシンポジウムに基調講演講師として招聘したウィスコンシン大学マディソン校(UW-Madison)WISELI*のCo-Director、Prof. Amy Wendtに、補助事業に関わる国際アドバイザー就任の正式依頼を行うとともに、UW-MadisonのCollege of Engineeringと本学工学研究科とのMOU(学術交流協定)締結、女性研究者リーダー育成事業ワークショップ視察(オブザーバー参加)・意見交換等のために、6月25日~27日の3日間、同校を訪問しました。
* WISELl:Women In Science Engineering Leadership Institute

折原真子・大学運営本部事務部長(左)
UW-Madisonに滞在したのは、丸まる3日間という短い時間でしたが、必要十分条件を満たすかのようにびっしりとした、米国式のスケジュール(WISELI側のhospitality)をこなした結果、訪問初期の目的以上の成果が得られました。
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